cubebreaker:

The two-burner Grazing Grill features room for 4-6 to both eat and grill without leaving the cook out of the fun.

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hkdmz:

空木あんぐさんはTwitterを使っています: “ビルドファイターズトライ第二話がそろそろ放送になりますが、ここで先週の第一話を振り返ってみましょう。 http://t.co/SX1xqmFjs4”

(zenigataから)

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Cats stuck in things

Thank you.

(nwashyから)

"女の子には「キミ、いつも明るく見えるけど、ほんとは寂しがり屋でしょ?」、男子には「キミ、普段はおちゃらけて見えるけど、実はすごい考えてるよね?」と言えば、大抵「どうして分かったんですか?」と心を開いてくれる。"

Twitter / cynanyc: 女の子には「キミ、いつも明るく見えるけど、ほんとは寂しがり屋 … (via wideangle)

(nwashyから)

tepton:

J( ‘ー`)し - ニコニコ静画 (イラスト)
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2014/10/09

お知らせ

ラルさん役を担当されました広瀬正志さんが病気療養のため、
「ガンダムビルドファイターズトライ」第4話をもちまして、ラルさん役を変更させていただくことになりました。
第5話以降ラルさん役は、宝亀克寿さんが担当されます。

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最新情報 | ガンダムビルドファイターズトライ (via tepton)

(teptonから)

" 今から10年以上前の1990年代中頃、『アーマード・コア』の制作に参加する少し前の時期、個人的に「横文字単語の枯渇」というのを危惧していました。
 
 それより更に10年前、1980年代中頃のコンピュータ・ゲームの黎明期には、どんな英単語でも、格好良く、そして珍しく感じていました。今からすると凡そ信じがたいのですが、当時、例えばファンタジー世界の単語について、そうした専門の単語は『ドラゴン』や『フェアリー』くらいしか聞いた事がなかったし、そもそも『ファンタジー』という単語や概念そのものが日本人には珍しかったのです。いきなり余談になってしまいますが、『聖戦士ダンバイン(1983年作品)』などは、その背景世界について、今なら『ファンタジー世界』と簡単に形容できるところですが、当時は『メルヘン世界』という、今にしてみればとんでもない形容を当てはめてい記憶があります。
 コンピュータ・ゲームと、その周辺の文化が熟成するにつれて、そうした単語は物凄い勢いで浸透して、そして消費されていきました。例えば『迷路』や『迷宮』を示す単語は、1980年代初期ならは『メイズ』しか知られていなかったものが、コンピュータRPGが一般化してからは、誰しもが『ダンジョン』という単語を使うようになったし、同じ頃から『ラビリンス』という単語も概ね皆が知る様になりました(デビット・ボウイ主演の映画『ラビリンス・魔王の迷宮』の公開は1986年)。
 『ワイバーン』や『ガーゴイル』といった単語は、その頃は新鮮で格好良く聞こえたものですが、それから10年もして、1990年代中頃になると、どれも普通の単語になっていたし、どれもどこかで使われているという事になっていました。もしこのまま続いていったら、あらゆる単語が使われて、いつかは枯渇してしまうのではないかと困惑していました。寧ろ、その瞬間にも、どうすればいいのか困っていたのです。どんな単語を使っても、どこかで聞いた事があったり、どこかで使われてしまっていたり、そんな中で、どうやって名前を決めればいいのか、困っていました。
 
 作品世界を単語で表現する。
 初代『アーマード・コア』の発売は1997年7月。この時期の日本のオタク界隈は『新世紀エヴァンゲリオン』の大ブームに席巻されていました。最初の劇場版『DEATH & REBIRTH シト新生』の公開は1997年3月、次の劇場版『Air/まごころを、君に』の公開は同年7月(これも余談ですが、首都圏では後者に『アーマード・コア』の広告フィルムが出していて、映画館にこの作品を見に行った方は、上映前に大スクリーン上で『アーマード・コア』の映像を見ているはずです)。『エヴァ』はあらゆる面で多数のフォロワを生みましたが、その中で、大変に効果があったにも関わらず追従するものがあまり無かったものがありました。個人的に、勝手に『プラグスーツ理論』と呼んでいたもので、「個々の存在に独自の単語で命名し、それを徹底的に使い尽くす」という手法です。
 例えば、登場人物がエヴァに登場する時は「『プラグスーツ』を着て『エントリープラグ』に入り『シンクロ』する」わけで、この作品を知る人ならば、この状況説明を読むだけでその情景が脳裏に浮かぶはずで、それぞれの単語の意味に疑問を持つ事は無いと思います。これだけのシーケンスでも3つの専門用語が出てきて、しかも視聴者には馴染みの単語として機能している訳です。凡庸な、単に『エヴァ』のスタイルのみ剽窃した作品ならば、「ぴっちりした『パイロットスーツ』を着て『コクピット』に入り『操縦』する」程度に留まるでしょう。作品世界のガジェットの一つである「ボディラインの出るぴっちりしたスーツ」に『プラグスーツ』なる専門用語を与え、それを劇中で使い、視聴者にもそれを浸透させたのです。この「浸透」という状態が非常に重要で、上手く浸透させる事さえできれば、劇中の世界と、視聴者たちの実際の世界の距離を一気に狭めて一体感に浸らせる事ができるのです(もちろん前述の『エヴァ』流に表現するならば、作品と現実の世界を「シンクロ」させるといったところ)。
 遡ってみれば、『機動戦士ガンダム』が世間に登場したとき、何よりも格好よかったのは、巨大ロボットを『モビルスーツ』なる専門用語で呼んだ事でしょう。ガンダムやザクを『ロボット』と呼べば、ほぼ確実に「あれはロボットではなく、モビルスーツ」という反論が出たはずです。以降の、所謂リアル・ロボット・アニメが、『○○アーマー』や『バトル○○』など、「その世界でのロボット兵器のカテゴリー名」を設定するのが必然となった事からも、その影響の大きさが窺えるのですが、その殆どが「スタイルのみ剽窃した」に留まっていた様に思えます。単に『ロボット』を『○○アーマー』に置き換えただけでは、ダメなのです。そうした単語を使って作品世界を徹底的に「こだわり」を持って表現する事が重要なのです。『エヴァ』が『ガンダム』以降15年目にして、それと同じかそれ以上の反響を巻き起こしたのは、そうした徹底的な「こだわり」といったものがあったのでしょう(故に『○○アーマー』でなく『汎用ヒト型決戦兵器』なる名称に皆が痺れたのです)。同じくらい「こだわり」のあった幾つかの作品、例えば『ボトムズ』や『マクロス』などにも、そうした例は散見されるので、あながち間違いでは無いと思います。
 魅力ある独自の概念と、それを表す単語を用意すること。たとえば「ぴっちりスーツ」を『プラグスーツ』、「装甲貫通用の杭打ち機」を『パイルバンカー』(「杭打ち機」に相当する英単語は『パイルドライバ』)「ロボットと航空機の中間形態」を『ガウォーク』と呼ぶように、徹底的に作品世界を表現する単語を使う事を意識すれば、受け手は作品に夢中になり易くなります。
 そして、『アーマード・コア』でも、その作品世界と、受け手であるプレイヤたちが一体になれる単語を決めたかったのです。
 
 あまり知られておらず、使われておらず、意味のある英単語で、語感の良いもの。
 アーマード・コアのパイロットの総称に、『レイヴン』と命名できたのは、自分のゲーム業界生活15年の中で、最も成功した仕事だと思います。
 直訳すれば、『レイヴン(Raven)』は『ワタリガラス』。街中で見られるハシブトガラスよりも大きく、日本では渡り鳥として知られる野鳥です。また、「漆黒」を意味する形容詞としても使われる単語でもあります(「Raven Hair」の適訳は「みどりの黒髪」)。
 『レイヴン』の単語の直接の元ネタとなったのは、アメリカ空軍の電子戦闘機、ジェネラル・ダイナミクスEF-111Aレイヴン。『アーマード・コア』を開発していた頃は、既に原型機であるF-111アードヴァークは現役を退いており、EF-111Aレイヴンの退役も間近でした。個人的にこの機体が大好きで(EA-3やEA-6Bなど、電子戦機として大幅な改修を加えられた機体が大好きなのです)、この機体の名前を何処かで使ってみたかったのです。
 『傭兵』という単語を連想させるものの一つに、『ワイルド・ギース(Wild Geese)』があります。マンガ『エリア88』の作中でも、その一部が言及されていましたが、『ワイルド・ギース』なる傭兵部隊が60年代に活躍しており、同名の映画にもなっています。元々は16世紀から18世紀にかけて、ヨーロッパ大陸で活動したアイルランド人傭兵の事だそうです。『ワイルド・ギース』、即ち『野生の鵞鳥』、即ち『雁』であり、転じて『渡り鳥』ですが、『傭兵』には「過酷な生き方を続け、脱落者には容赦ない死が待ち受ける」といった『渡り鳥』の印象があります。そうした点からも『アーマード・コア』世界での『傭兵』に、『ワイルド・ギース』ならぬ『レイヴン』と云う渡り鳥の名を頂くのは大変に都合が良く思えました。
 また、カラスというと一般には不吉なイメージが強い鳥です。黒、それから、死のイメージが常につきまとっていて、墓場から連想する鳥といえばまずカラスです。腐肉やゴミを糧としたり、時には狩りも行い、奇妙に知能も高い。しかし、一転して、神話世界では重要な鳥の一つとしても知られています。日本神話で吉兆を示す鳥として登場する『八咫烏』は、英訳したら『Crow』ではなく、やはり『Raven』が相応しいのではないでしょうか。他にもアーサー王の化身であったり、オーディンの斥侯であったり、ノアの方舟から最初に放たれた鳥であったりと、幾つもの活躍を見出す事が可能です。
 企業が支配する閉塞した暗黒世界を破壊する為に、神ならぬ何物かが送り込んだ使者。それでいながら、死を振りまく不吉な存在、『レイヴン』。
 カタカナ4文字程度で語感が良く、みんなの好きな『ヴ』も入っていて、『傭兵』をイメージさせる渡り鳥の名前で、神の使いでもあり、死を連想させる、『レイヴン』には、そうした思いを全身全霊を込めて命名しました。
 
 「動詞+er」でない簡潔な単語を与える。
 業界全体で同じ様な事を考えていたのか、それと前後して同時多発的に『レイヴン』という単語がアニメ・ゲーム業界に出現する事になりましたが(『フロントミッション』のヴァンツァーやアニメ版『ゾイド』のライバル、『メタルギアソリッド』のキャラなど)、『レイヴン』は「アーマード・コアを操縦する個人戦争遂行人」として定着してくれた様に思えます。比較的年少のプレイヤには『レイヴン』というのが英語で『傭兵』を指す単語(正しくは『Mercenary』等か)だと勘違いしてくれた事もあったようで、これは予想外の誤算で、大変に嬉しくも思いました。単純に『傭兵』を表す単語でなく、善悪に余り関わらず、個人でアーマード・コアという複雑な戦闘システムを自在に操り、戦闘報酬を糧として生き、弾薬費用や損害買収に泣く、そんな独特の存在が『レイヴン』という一つの単語に表現されるに至ったという気がします。
 
 ずっと後で知ったのですが、前述のEF-111レイヴンや、EA-6Bプラウラー(写真)等に搭乗する電子戦オペレータの総称もまた『レイヴン』であるそうです。電子機器に囲まれ、肉眼ならぬ電子の目で世界を見て戦う彼等と、同じく遥か未来で電子機器に囲まれて単身で高機動兵器を駆る傭兵の彼等に、幾許かの共通点を見出すのは私だけでしょうか。
 
 勿論、『レイヴン』は、ゲーム内だけの存在でなく、プレイステーションのコントローラを握るプレイヤ本人、おそらくこの文章を読んでいる貴方自身を差す単語として機能する事も期待していたのですが、それもまた目論見通りに成功した様に思えます。
 テレビ・モニタの向こう側とこちら側を問わず、アーマード・コアを駆る全ての人間を指し示す単語としての『レイヴン』というのは、皆に気に入ってもらえたと思うのですが、どうだったでしょうか。"

http://www.sleekplanz.sakura.ne.jp/main/acvi/y1/index.html
【初代企画担当の佐藤氏による「レイヴン」命名の経緯】 (via caske)